愛知高等学校・第14 回卒業生同窓会
       みなげんきかい
第一回37元気会

★☆★ 平成25年5月10日(金曜日) ★☆★
午前11時集合

会場 京都南禅寺 ぎんもんど

京都市左京区南禅寺草川町43 TEL 075−751−1320

      

平成25年5月10日『愛知高校第14回卒業生 37元気会』を京都南禅寺ぎんもんどで開催致しました。 ちょうど70歳の古希という節目を向かえ、新緑が最も鮮やかな京都で、ゆっくりと懐かしい想い出の時間を過ごして頂いたかと思います。これからも、一人でも多く ご参加が得られる様な『集いの場』を設け、いつまでも『蛍雪時代』の青春の想い出を懐かしく語れ、友情を暖め合う仲間であり続けたいと考えております。皆様からも、色々なアイディアやご意見等頂ければ幸甚かと存じます。      幹事代表 西澤秀俊




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南禅寺 ぎんもんど


[南禅寺ぎんもんど」は南禅寺景勝の一画・疏水べりに位置し、東山を借景にした日本庭園のある京料理の料亭。 苔むした庭園と落ち着いた 数寄屋造りの建屋が魅力であり、かっての近江の豪商、 小林吟右衛門の別荘跡として、贅をつくしたゆったりとした空間となっている。座敷からは、四季折々に美しい池泉回遊式庭園を望むことができる。

小林吟右衛門とは

二代目・小林吟右衛門は、寛政12年(1800年)に初代・小林吟右衛門の兄である小林源左衛門の三男・亀吉として、 琵琶湖岸に近い愛知川に沿った小田刈村(今の湖東町)に生れた。  湖東地方は八幡、日野と並んで近江商人を輩出している代表的な地域である。初代・吟右衛門は、 兄・源左衛門と一緒に麻布の集荷に従事していたが、文化元年(1804年)に分家し、菅笠・紅・呉服太物類の行商を始め、 文政9年(1826年)に50才で隠居。生まれ故郷の小田刈村の庄屋をつとめ、78才で亡くなった。  二代目・吟右衛門も、菅笠・呉服太物類を扱い、天保二年(1831年)に日本橋堀留に江戸店を開いた。 元手金1万両。屋号は丁字屋吟次郎。32才の時である。  二代目・吟右衛門の成功は、これまでにない商いの方法を生み出したことにある。 それは、各地の農村の万屋に別送した商品を委託し、自分は天秤棒を担いで巡回するという方法である。 つまり、問屋の役割を果たしながら、行商して歩いたのである。  これにより、多くの商品を扱うことができ、利益も上がるという仕組みである。 しかし、委託先の信用度やその土地の人々の需要や好みを見抜く眼力と、商品を仕入れるために必要な資金を調達する信用が必要であり、 だれにでもできるやり方ではなかった。  

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